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【スマブラ新作に向けて】動画勢が考えるスマブラ大会の未来

コラム
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スマブラ4大会、終わりへ

こんにちは。うじこです。

僕は日々スマブラ大会を楽しく見させてもらってます。

スタッフの方々には本当に感謝しています。

スマバトFinal、カリスマFinal、そしてヒロスマFinalとスマブラ4の大会が少しずつ終わって行きますね。

新作はめちゃくちゃ楽しみですが、スマ4の大会が基本的には終わってしまうの、めちゃくちゃ寂しいです。

そこで、スマブラの大会について考えるいい機会かなと思ったので、動画勢の立場から予想するスマブラ大会の未来を考えてみました。こんな大会があったらいいなぁという願望も入ってます。

本当に、悲しい。

 

なぜこんな記事を書くのか〜新作に向けて

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新作が発売されれば僕みたいな動画勢は間違いなく増えてくるかと思います。そこで、新作に向けて僕みたいなオタク動画勢が大会の未来をどう考えているのか、大会にどんな要素があったら嬉しいと思っているのかを発信してみようと思い立ちこの記事を書くことにしました。スタッフに直接意見を送ればいいって思いましたが、この記事を読んだ僕みたいな動画勢が大会について考えるきっかけになればとの思いもあります。観戦する側の発信って割と大事だと思うんですよね。

 

スマブラ大会の未来予想

選手の背景、人柄を大会で手軽に知れるようになる

www.ssbblog.com

 この記事で、大会をより楽しむには選手の人柄を知るとよい、と書きました。

現状一般的な大会ではあまり知ることができないかなっと言う印象です。

そこで、動画勢的に大会であったらいいなと思うものを考えました。

なんか、大会運営に注文しまくってる記事みたいになってしまいました。

 

試合前の選手紹介画像

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TOP 50 SMASH 4 PLAYERS: Panda Global Rankings v4 41-50
Panda Global's PGstats team returns with the Top 50 Smash 4 players in the world on the #PGRv4 from June 2017 to December 2017.FAQ: ...

選手のこれまでの成績はもちろん、SNSの紹介や趣味とかもあっていいのかなと思います。試合前にそういう情報が見れるとより観戦を楽しむことができます。名前を売っていきたい選手のサポートにもなるんじゃないかなと思います。スタッフが作成するのは労力がかかりすぎるので、発信したい選手側に作ってもらったらいいんじゃないでしょうか。

僕の趣味は人間観察です。人が怒っているところを見るのが好きです。

 

大会終了後の入賞選手へのインタビュー

www.youtube.com

昔ウメブラであったやつです。たまにスマバトなどの大会でも見かけます。

最近はあまり見かけず、毎回あっても僕はいいなと思うんですがあまり需要がないんですかね。労力もかかりそうですし、選手への負担にもなってしまうかもしれません。

 

選手の人柄に焦点を当てた大会

ガチの大会で人柄に焦点をあてすぎるのはあまりよくないと思います。会場の時間的にも厳しい面があるでしょう。なので何か別でそういう目的の大会があったらいいなと思います(サブイベント的なのでもいいかも)。

その点、たけらさん主催の汚物消毒杯はめちゃくちゃ楽しめました。

 

 

このような大会、多すぎはもちろんだめですけどもっとあっていいなと強く思います。招待制の大会はぜひ選手の内面にも焦点を当ててほしいですね。

ただ試合するだけじゃさびしいです。

僕も人柄をアピールしていきたいですね。結構いいやつだと周りからは評判なんですよね。

 念のため一応書いておきますが、吹き出しでしゃべっているのはふざけているので気にしないでください。

大会中に選手に投げ銭ができるようになる

これはスマブラ4に限った話ではないですが・・・。

投げ銭文化はYoutubeでのスパチャ導入などにより一般的になってきたのではないでしょうか。投げ銭に悪いイメージを持つ人も減ってきたと思います。

個人の配信において、いいプレイがを見れたら投げ銭するって言うことは現状できますね。いろいろな配信を見ていますがそういう場面をよく見ます。

 

ゲーム大会と投げ銭の最近の動向

個人の配信において、いいプレイがを見れたら投げ銭する人がいるってことは、当然大会配信において選手個人に直接投げ銭したいって人がいると思うんですよね。まあこんな僕が思いつくようなことなんてすでに行われていて、EVO2016では選手やコメンテーターに直接cheerを送ることのできるシステムがありました。

 

 

選手に70%、運営(EVO)に30%入る仕組みのようです。システムに詳しくないので存じ上げないのですが、おそらくこのような仕組みを一般の大会に適応にするのは色々問題があるんでしょうね。技術的にもめんどくさそうですし、法的にもかなりめんどくさそうです。早く一般的にならないかなぁと思ううじこです。

大会運営側としてはプラットフォーム側の対応を待つしかなさそうな感じなのがどうしようもないですね。一応擬似的に個人に直接お金を送れるようなサービスはありますが、まだまだ一般的ではないし手間がかかります。配信が行われているプラットフォームから手軽に投げ銭ができないと、投げ銭は流行らないイメージがあります。

僕の理想としては、スマブラ大会の配信画面で投げ銭したい人の顔をクリックすると投げ銭できるようになることです。僕みたいなめんどくさがり屋でも投げ銭するようになると思います。

そのような世界になっても僕は直接会場に行って実際に小銭を投げます。

 

最近ではこのようなサービスもあるようです。

jp.techcrunch.com

仮想通貨を利用したシステムです。全然ゲームの競技シーンにも応用できるモデルかと思います。はやく仮想通貨がもっと一般的になって、個人同士の送金が手軽な世の中になればいいんですが。

 

大会運営とお金の話

大会運営ってもちろんやったことないですが、スタッフのツイートを見る限り、労力的にもお金的にもとっても大変そうです。僕は大会運営の人にはバンバン稼いでほしいと思ってるんですが、マネタイズが難しいのが現状なんでしょうか。僕も趣味の関係で会場をよく借りたりするんですが、バカ高いですよね。参加費を取るとなると爆上げしますし、参加費のみで利益を上げるのは難しいイメージです。なので広告だけではなくて、上で述べた投げ銭のような、僕みたいな動画勢から手軽にプレイヤーと運営にお金を払う仕組みができたらいいのにと思います。

でも、大会運営は好きでやってるからお金は別に要らないって意見の人もいるかなと思いました。

 

VR空間で観戦できるようになる

japanese.engadget.com

現に野球では運用されているようです。実際の球場に自分の視点が持てるってことですね。このサービスでは複数の視点を持つことができるようです。生の迫力が伝わるのは楽しそうですね。

ただ、ゲームの競技シーンにおいては、よっぽど演出にこだわった大会でもない限り、生の迫力を伝えるといった用途のVRとの親和性は低いかもしれません。しかし、記事の後半の同じVR空間に複数人で没入するコミュニケーション機能は逆にゲームの競技シーンにはまるんじゃないかと思ってます。僕みたいなインドア引きこもりキモオタクの場合、実際会場に行くなんてめんどくさくて不可能です。でも僕はわがままなので観客と一緒に試合を見て盛り上がりたい意思はあります。なので、アバターがちゃんとしてて、自然に観客と会話できるようになって盛り上がれるようになったら動画勢的には最高です。結構ゲームの動画勢の方ってインドアな人が多いイメージなので(僕の勝手な主観です)、割と需要のあるサービスなのではないでしょうか。

僕はいまだかつて外に出たことがありませんので、こういうのがあったら助かりますね。

 

まとめ

以上、動画勢のたわごとでした。まとめると、要するに

 

・選手の情報が手軽にわかるようになる

・選手と運営に手軽に投げ銭ができる

・友達や遠くで一緒に観戦してる人と盛り上がれる

 

そのような機能がスマブラ大会が実装され、これから流行っていくのではと僕は予想しています。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。よかったら拡散してくださるとうれしいです。

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