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【一石二鳥】スマブラと一緒に覚える英会話②【海外大会を楽しむ】

スマブラで英会話
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スマブラと一緒に覚える英会話シリーズ第2弾です。

皆さん英語はどうやって勉強しているでしょうか。私はなかなか英語だけを勉強しようとは思えないので、スマブラ海外大会で主に勉強しています。自分の勉強もかねて記事をかけるのでもはや一石三鳥ですね。

このシリーズではスマブラ大会の実況動画を紹介していますが、実況の英語って、とても速くて聞き取りづらいです。なので最初は全部を聞こうとせずに、分かりやすく理解できるところだけを聞くのがおすすめです。僕も聞き取れないところが多々あるショボい人間なので、一緒に勉強していきましょう。

 

記事の概要

この記事では、海外大会の動画を紹介しつつ、マブラ大会の実況でよく出てくる英語表現かつ中学高校レベルで出てくるようなものをまとめています(僕がそれしかわからないので)。そしてその表現が、スマブラ大会実況でどのような場面で使われるのか、例を挙げながら説明していきます。スマブラを勉強しながら受験で使えるような英語も勉強してしまおうという趣旨です。

是非動画を聴きながら記事を読んでみてください。

 

今回紹介する動画は2つです。一つ目は 

Pound 2016 – Abadango Vs. Ally

あばさんがメジャー大会を優勝した動画です。

2つ目は

GENESIS 3 – TSM|ZeRo  vs Ranai

当時の世界と日本の最強が激突した試合です。

 

注意事項

※文法的なところはよくわからないので適当です。細かいところは適当に訳してたりするので、意味を理解するのだけに利用してください。実況ではよく細かい文法は無視されます。受験生はその点に注意してください。リスニングと、意味を理解することに重点を置きましょう。もし間違い等問題があるところがあれば教えてくださるとうれしいです。

 

 

 Pound 2016 – Abadango Vs. Ally 

 

yet  まだ(1:31~)

(例)up throw… not finished yet(1:31~)

上投げは…まだ終わらなかった(撃墜しなかった)。

あばさんがAllyに上投げをしてぎりぎり撃墜しない場面で使われています。このようにぎりぎり撃墜しなかった場面でよく使われます。

yetは受験英語でもしょっちゅう出てきますね。結構頭を悩ませる単語ではないでしょうか。

 

decision 決定、決断(1:44~)

(例)what a great decision on the recovery(1:44~)

 素晴らしい復帰における決断だ!

あばさんの横B復帰を褒めるときに使っています。めちゃくちゃ実況で使われます。重要単語です。

 

definitely 明確に(2:22~)

(例)Ally (is) definitely agressive rigth now (2:22~)

まさに今Allyは明確に攻撃的になっているね。

Allyがストックを取り返そうと積極的に撃墜技を振っている場面で使われています。

definitelyは様々な場面でよく使われますが、スマブラ実況においてはプレイヤーが明確にプレイスタイルをチェンジしたときによく使われます。

また、相手の意見を肯定する際に、

Definitely.

確かに、そうですとも

と使われることもとっても多いです。 

I’m definitely Ally.

 

expect 予期する、期待する(3:45~)

(例)I definitely expect the end of the grab(3:45~)

 私は絶対につかみの最後を予想する(つかみによる上投げ撃墜を予想する)。

実況者が撃墜手段を予想する場面で使われています。

 

looking for 探している(7:40~)

(例)He is looking for footstool set up(7:40~)

彼は踏みつけのセットアップ(の機会を)を探している。

あばさんが空Nをしているときに言っています。また出てきましたね。スマブラ実況では頻出です。

I’m looking for 9B san

reverse 逆の(8:10~)

(例reverse up smash(8:10~)

反転上スマ

Reverse card open!!!!

away from~  ~から離れて(9:33~) 

(例one game away from winning(9:33~)

勝利からあと1ゲーム離れている(勝利まであと1ゲーム)

あばさんがAllyに2-0としたシーンで使われています。

 

lack of  ~不足(10:10~) 

(例Mario’s lack of range(10:10~)

マリオの範囲(リーチ)不足

日本では技の届く範囲のことをリーチっていうことが多いですが海外ではrangeということが多いですね。

Lack of common sense

against ~に反対して(10:30~) 

(例against Abadango(10:30~)

あばさんに対して

againstはちょっと僕も意味をつかみきれていません。学校で習う意味は「~に反対して」という意味ですね。実況での意味は「~に対して」と理解しておけばいいと思います。キャラのマッチアップを表現するときにもよく使われます。

 

GENESIS 3 – TSM|ZeRo  vs Ranai 

 

immediately (1:38~) ただちに

RanaiさんからZeRoが素早くストックを奪った場面で使われています。このように素早くストックを先行したり、すぐにストックを奪い返したりする場面でよく使われます。

 

only たった(1:40~)

(例)only 72% on him(1:40~)

たった72%しかダメージを受けていない。

またonlyが出てきましたね。前回の記事と同じように、やはり%に対して使われています。72%がonlyかどうかは微妙なとこですけど。

 

fifty fifty 五分五分の2:29~)

(例)fifty fifty mixup(2:29~)

 五分五分(2択)の読み合い

今は亡き、シークの下投げからの2択の場面で使わています。mixupの意味のとらえ方は難しいですが、とりあえず読み合い的なものと理解しておけば大丈夫だと思います。

I have never won fifty fifty mixup.

oppotunity 機会(2:36~)

(例)KO oppotunity(2:36~)

撃墜の機会。

スマブラでも受験英語でも頻出です。この場面では異なりますが、前回紹介したlooking for と組み合わさって

looking for KO oppotunity

撃墜の機会を探している。

 

 のような表現もよく聞きます。

I have no oppotunity to go outside.

confident 自信に満ちた(3:04~)

(例)ZeRo seems pretty confident(3:04~)

ZeRoはとても自信を持っているようだ。

キャラのマッチアップに対して使われることの多い単語です

 

choose 選ぶ(3:31~)

(例)choose another stage(3:31~)

もう一つのステージを選ぶ

試合間のキャラ、ステージ選択の場面でよく使われる単語です。

 

actually 実際には、本当に(7:52~)

どこにでも出てくるシリーズです。ぜひ覚えておきましょう。

 

close 互角な(7:56~)

(例)very close game(7:56~)

とても互角な試合

closeは「閉じる」っていう動詞と「接近した」などのさまざま意味のある形容詞の2つのパターンがある厄介な単語です。ゲーム大会の実況においては「互角の」という意味で使われることが多いです。

 

learn  学習する、習得する(11:33~)

(例)learn more about ZeRo(11:33~)

ZeRoについて学習する(ZeRoに対応する)

RanaiさんがZeRoに対応してきてストックを先行したときに使われています。このようなプレイヤーが何かに対応したとみられるときに使われます。どちらかというとadapt(適応する)のほうが使われる機会が多いかもしれません。

 

expect 予期する(12:40~)

(例)I don’t think he expeted ~(12:40~)

私は彼が予期していたとは思わない。

Ranaiさんの空N崖メテオでZeRoが撃墜した場面で使われています。ZeRoが空Nを予期していなかったんじゃないかと言っています。このような予期せぬ出来事が起きたときに否定形で使われることも多いです。

I can expect everything.

まとめ

 以上です。楽しみながら英語を勉強していきましょう。

 

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