えつじ
概要
えつじ(旧エッジ)は、世界最強のポテンシャルを秘める(個人的意見)スマブラキングである。現在、新生チームのRayRoadGaming所属。チームメイトには世界最強ロックマンのかめめがいる。スマブラX後期から頭角を現したプレイヤー。若干16歳でスマブラX最後のウメブラとスマバトで優勝した天才である。
ヒストリー
スマブラ4初期
スマブラ4では主にシークとディディーのダブルメインで活動。この当時は関西在住。スマブラ4発売最初のスマバトでいきなり優勝する。初期のスマバトではほとんどのプレイヤーを圧倒、当時渡り合えるプレイヤーはあのらないと古森霧ぐらいであった。常に大会では上位に位置し続け、ハイパースマバト4U優勝するなど、関西最上位に君臨し、日本最強プレイヤーの呼び声も高かった。関東に遠征したウメブラFATでは5位に入賞。ちなみにこのウメブラ FATではエッジ vs Nairoの対戦が実現している。コアなスマブラファンにとっては夢のカードであった。プレイスタイルは全く異なるが、同年代で、ともにスマブラX後期から結果を残しはじめた似た背景を持つもの同士の対決は、Nairoに軍配が上がった。
スマブラ4中期
2015年12月に行われたニコニコ闘会議の関西予選を最後に、しばらくスマブラシーンから姿を消す。どうやら2015年5月に発売したスプラトゥーンに活動の重点を置いていたようだ。実はスプラトゥーンでもなかなかの実績を残している。かの有名なスプラトゥーンプレイヤー、たいじと決勝で戦ったりしていた。そんな中、2016年3月の第8回スマバトで復帰しいきなり3位の結果を残す。スマブラキングの実力は健在だった。しかしまたしばらくスマブラシーンを離れ、2016年7月にスマバトで復帰するも、33rdの結果に終わってしまう。ブランクなのかモチベーションの影響なのか、勝てない状況がしばらく続く。
ベルトオワコンベア
スマブラ4後期
勝てない時期が続くも少しずつ調子を上げ、2017年4月の第17回スマバト4Uで優勝。そして2017年5月、2GGC: Greninja Sagaで初の海外遠征。Allyに次ぐマリオ使い、Zenyouを倒すもAllyとNAKATに負け13th。そして2017年7月にはEVO2017に参加。Fow、Charliedakingなどを倒すもNairoとVoidに負けて25th。スマブラ4後期は海外大会にも積極的に参加し、本格的にスマブラに取り組む。また、関東に移住しウメブラや闘龍門などの大会に積極的に参加するようになった。
スマブラSP
スマブラSP発売前日にRayRoadGaming所属を発表。プロとして活動を始める。今後の活躍に期待!
えつじの活動
スマブラ4初期からニコ生でスマブラ配信をするなど、積極的に発信をしてきたプレイヤー。ニコ生での配信はプレイの上手さとトークで当時人気を博していた。スマブラから離れている期間は活動がまばらになったが、スマブラ4後期からは積極的にYouTubeで配信、動画投稿を始める。本格的にスマブラ一本で活動する覚悟を決めたようだ。
このブログの記事を読めばスマブラキングえつじの熱い想いが分かるかと思う。世界一を目指し自分の道を突き進む。
プレイスタイル
立ち回りが非常に堅牢で、相手を処理していくタイプのプレイヤー。コンディションのいい時のえつじは誰もが手を付けられないんじゃないかと思うほどに強く、相手の択を通さない。ターン継続の上手さが一つの特徴で、着地狩り、崖狩りがとても上手い印象。対戦相手をずっと浮かしたり崖外に追いやっている。またリードされても焦ることはなく、冷静沈着なプレイを続けることのできるメンタルも特徴の一つ。
エッジディディーのエッジガード。
動画
復帰後長い間勝てない時期が続いていたなか、ようやく優勝することのできたスマバトでの試合。この動画はWFで、相手は世界の村長らない。えつじの特徴である崖狩りが光る動画だ。
エッジディディーのエッジガード。もう一度聞きたい9B実況ワードの一つ。
GFの相手は当時オンライン最強、オフ進出後も何度も優勝しているロン。1戦目ではロンの怒涛の攻めに敗れるが、2戦目からは対応を見せ見事に攻撃をさばき切り優勝。対応力の高さがうかがえる。
主な戦績
ランキング
スマブラ4はあまり大会に参加していない時期もあったため見た目が悪い。スマブラSPでは積極的に大会に参加していくようなので、より良い成績が見れるだろう。
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